週刊トビタテ留学記

ただの高専生がオーストラリアへトビタテ留学をするお話。

こんにちは、今週の週刊トビタテ留学記よろしくお願いします

35週目:冬休み突入

新しい仕事

先週書いたように、IT課のお手伝いが始まりました。たったの5日でしたが、ちょっとだけ賢くなりました。
APIについてたくさんググったり(ググっただけとは言えない)、CSSつついたり、ChromeやFire foxなどのブラウザでは一時的にコンテンツのCSSを変えれるってのも初めて知りました、電気情報工学科(笑)です。

APIについては全くの初心者だった上に、使うAPIの説明英語しかなかったので、本当に他のスタッフさんに頼りぱなしでした。リーディング力が上がった気がします。まあ実際は、あまりコーディングとかせずに、他のウェブアプリケーションと連携させて簡単なの作ったりしてました。冬休み中に理解を深めたいところではあります。

CSSについては、ちょっとやったことあるという初心者Lv.4くらいだったので、あまり大変ではなかったです。ただ、私の laptopのChromeでは反映されない悲惨なバグや、どうしても反映されないファイルがあったりして、悩む時間が多かったです...。また、ブラウザ上で右クリックして要素を表示みたいなのにすると、CSS編集(一時的に)ができるのも発見でした。それで試して、良かったら実際に変えるっていう効率の良さよ...

5日にしてはまあ頑張ったんじゃないかと褒めたいです。
70%くらいの褒めを自分に与えときます。

風邪ひいた

冬でもないオーストラリアですが、なぜか風邪を引きました。いつものパターンでしたが、今回は旅先じゃなかったので、薬とかを買って飲みました。
書いたことがある気もするけど、こっち来て1回目の風邪がキャンプ中。この時は体がだるくても喉が痛くても鼻がズルズルでも、我慢してロッククライミングしてました。2回目は、クイーンズランドにひとり旅で行ったときでした。この時は薬を飲むなんて思考に至らないほど旅を満喫するぞって気持ちが大きかった気がします。

今回はふと「薬を飲む」というアイデアが舞い降りてきたので、ホスト母に仕事帰りに薬局寄ってもらいました。


Lemsipというホットドリンク型の薬が喉に良いとググったら出てきました。名前の通りホットレモン感があるらしいです...と聞いていたのに、めちゃくちゃ苦かったです。私の味覚がお子様なので余計にそう感じたのかもしれないのですが、一口飲んでは変顔になってました。これの他に、Panadolという錠剤の解熱鎮痛剤があるんですけど、まあ、あったかいドリンクのほうが喉には良い気がします。ただ、Lemsipは一日4回飲んでも良いとかいてあるんですが、一回分だけで日本の薬剤師の規定では1日分の摂取量ちょっとオーバーします。

Difflamは、薬用のど飴です。薬局行く前日に日本ののど飴全部切らしてしまったので、買ってみました。はちみつレモン味なんてのは嘘で、これまた超苦かったです。でも、喉に良い感じはありました。舌が痺れるくらいの苦さですが、オーストラリアなど外国で喉痛めたらこの飴アリだと思います。

Telfastはアレルギー薬です。花粉症があるのですが、ホスト母に猫にアレルギーあるんじゃない?って言われたのでそれも含めて買いました。まあ鼻水が治ったら猫アレルギーじゃなかったということにしましょう。来週にはわかる。

海外の薬怖いよなあ〜って思ってましたけど、みんな使ってるんだし、使用量さえ守ってれば大丈夫な感じします。ただ、日本の薬剤師がオススメできない薬もたくさんあるらしいので、不安な人は海外行く前に見ておいたらいいんじゃないかな、と思います。JOMF

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こんなの買いました(かわいい)(かわいい)

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