週刊トビタテ留学記

ただの高専生がオーストラリアへトビタテ留学をするお話。

こんにちは、今週の週刊トビタテ留学記よろしくお願いします

34週目:終わっては始まる

終わり

火曜日に学校での先生のアシスタントインターンが終わりました。水曜の夜には、課のみんなでfarewellパーティをしました。
私のほかにも3人ほど離任退任される先生方がいました。これを最後に会わない人もいるんだなって思うととてもさみしい... でも、せっかくのディナーなので、先生たちといろんなお話をしながら楽しく美味しくいただきました。
プレゼントも頂いたのですが、学校のマグカップやペンなどをもらいました!とても嬉しかったです。こんな良い人たちに囲まれて良かったです。

ただ、「もうちょっとコミュ力があれば、もっと仲良くなれてたのかな」なんて苦々しい後悔も感じたので、留学してみたい人、新しい環境に身を置く人は思い切ってたくさん自分の殻を破れるといいと思います。もともと趣味や文化が違ったり、私自身お話し上手ではないのもありますが...

メッセージカードももらいました!とても嬉しくて感動しましたが、何個か筆記体が読めない... なんとなーくで読み取った私でした...

この8ヶ月弱は、長いようで短い期間でした。本当に。最後に近づくにつれてどんどんどんどん体感時間が短かったです。速度がy=x^2のグラフの第一象限っていう感じだと言えば伝わるでしょうか...そんな感じでした。

また、二つ目の「おわる」として、今まで同じ学校にいた日本語のアシスタントのお友達が今日出国明日帰国予定です。今日は送迎パーティに呼んで頂いたのですが、もうそんな時期かと実感しました。同じ日本にいると、いつか会えますでしょうか....

ホストファミリーが変わったりもして、別れが多い一週間でした。

始まる

別れがあれば出会いがあるといいますが、明日から新しい課で、学校の休暇期間働きます。新しい人々、新しい知識との出会いを楽しみにして頑張ります!

今更ながら高専低学年のときから何か学校の授業以外にプログラミングとかマイコンとかつつくガチ高専生になってれば良かったなぁ〜。て思います。

それなりの知識しかなく、自学の仕方もままならない...でもその分吸収できるように自分に厳しく頑張っていきたいです。
自分の将来のためになるなにかを掴めるといいんですが...

トビタテのおかげで自分の将来についてしっかり考えることができて、良い経験もできて本当に良い...!

今週もお読みいただきありがとうございます

日本に帰りたい気持ちと帰りたくない気持ちが半々ありますが、そろそろ航空券を購入しないとなって思います。
来週も日曜日に、新しい仕事の報告をしたいと思います。

それではまたよろしくお願いします。

最後までお読みいただきありがとうございました。
来週はどんな記事をお送りできるでしょうか。
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