週刊トビタテ留学記

ただの高専生がオーストラリアへトビタテ留学をするお話。

こんにちは、今週の週刊トビタテ留学記よろしくお願いします

1週目: 日本語に甘えた一週間

こんにちは。

オーストラリアに着き、はやくも一週間経とうとしています。

Saaayaはこの今日の昼過ぎまで約七日感、友達の家に泊まっていました。 その友達とは、前回一ヶ月留学したときに会い、彼女は日本語が堪能です。私と半年しか歳は変わりません。高校三年生です。

そのため、彼女とは結構日本語ばかりで会話していました。お母さんとお父さんは日本語は話さないので、英語でしゃべりました。難しかったけど、楽しかったです。 わたしはスピーキングはまだ得意なのですが、トーキングが苦手。相槌などがまだ不自由で、また、半分弱しか聞き取れず、Yeah, okay, yes, no thank youなどで受け答えするだけなんですね笑 とりあえず、一ヶ月くらいで耳を少しでも慣らし、他の人の会話での相槌の仕方とかを吸収していく予定です。

ちなみにおとうさんは、マレーシア出身の中国系の方で、最初オーストラリアに来た時に英語で苦労した、という話をしました。確かお母さんも他の国の血統だといっていた気がします。 そして、彼は「文法とか単語とかを学ぶより、フレーズや表現を覚えていくといいよ」とアドバイスをくれました。

YOSHIのネイティブフレーズ

ここのページでメルマガ登録(無料)をすると、毎日夜9時に、ネイティヴが使うフレーズ紹介のメールを送ってくれます。わたしも最近見つけて登録してみました。基礎的なことから、知らなかったことまであって、今のところ使い心地がいいです。

おうちのそとにある、ゴルフ場をウォーキング

ゴルフの球を拾う

ANZAC day(祝日)

一週間短かったです。そして料理が美味しくて美味しくて...。太りそうですね。 結構中華料理などが出てきました。

今朝はアベンジャーズを見に行きました。いや、英語聞き取れないし、前作一個も見てないわたしには少し内容が理解し難かった...。

今日、お引越しをする際に、ホームステイ代を渡そうとしたのですが、わたしの娘の友達で、家族みたいなものだから、というとても温かい理由で、お断りされました。とても嬉しくて、たまりませんでした。 わたしは折り紙や書道などには長けていませんし、むしろ苦手なほうなのですが、昨晩こんなものを作りました。 ありがとう、と書いた手紙とホームステイ代をくるくるして、クッピーラムネと入れました。 個人的に折り紙上手くいきました。折り紙は得意分野かもしれないという気分になってしまいました。

そして、次のホームステイ先へ。ホストマザーが先生で、明日から一緒に通勤することになるかと思います。学校ではfood technologyを教えています。 彼女が迎えにきてくださったのですが、とてもとても話しやすい!イタリアがルーツで、イタリアン料理を作る方。今日の夕飯もイタリアン料理らしい!楽しみ! ホストファザーもとても親しみやすく、これから仲良くなるのが楽しみです。 ホストシスターは、ほぼ同い年で、18になったばかり。まだ会えてないのですが、すごく会うのが楽しみでたまりません。 ホストブラザーはメルボルンという別の都市で大学に行っているので、六月くらいまで会えません。

お土産はご両親にタオル、娘さんにデコレーションペンを考えており、反応が楽しみ。 あと、ご家族用に、日本のお椀(百均だけど)を用意しています。

お部屋はこんな感じ! (ベッドの上のジャージは気にしないでください、、、)

このお部屋の横にシャワールームがあり、わたしが専用で使って良いらしいです。その横にはテレビを観れるばしょがあり、とても大きなテレビとソファでゆったりできそうです。

かと思ったら、一階(わたしの部屋は2階)に、テレビが三つある...。

なんて家だ...!

すごく楽しみ。

ちなみに今日は、日本に修学旅行に行っている生徒が帰ってくる日。彼らとは、日本で交流でき、仲良くなれたので、明日会えるのが楽しみです。 そのうちの一人はうちにホームステイに来ていて、わたしの忘れ物を届けてくれるらしいです。笑 ありがたい。

明日からはついにお仕事が始まり、たくさん苦労しつつも良い経験を積む、濃い日々になると思います。楽しみです。

最後までお読みくださり感謝いたします。 2週目の更新は、一週間後の5月6日です。ぜひご覧ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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