LT会とは…？

今日は学校のイベントであるLT会(Lightning Talks)というイベントに参加してきました。

私は、先輩に誘われるまでLT会というものを知りませんでした。

LT会とは、決められた短い時間の中で、雷のように自分の話したいことを怒涛の勢いで話すって感じですかね。

私は、「高専生，留学チャンスを逃すな！」ってちょっと生意気なタイトルで話させていただきました。

簡単にまとめると、「高専生って結構低学年の時から留学のチャンスがそこらへんに転がってるよ。その一部を話すよ！」って感じでした。

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描いてくださった！うれしい！

パワポの内容をさらっと…

LT会来てくださった方にも飽きさせないために、すこし余談も加えながら話しましょう。

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最初のスライド

パワポ資料の作成がお得意な先輩に、作り方を教わり、自分なりにつくってみたのがこれです。
つたないものですが目を通してみてください。

どうでもいいですが、好きなフォントは教科書体です。

まずは…

完全コネ留学

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これ！去年行った留学のお話です。

この留学のキーワードはこの三つです。

コネ
高専生だからこそできた
激安かつ激熱

こんな感じです!

コネというのはこの留学のいきさつを聞いたらわかると思います。

いきさつ

二年前くらいでしょうか、うちの高専にはオーストラリアからの短期留学生が来ていました。私はその中の一人のホームステイを受け入れていました。

私が前々から留学相談をしていた相手である先生が「向こうの先生にアピールしてきたら？」と、背中を押してくださいました。
これがなければあの留学は無かったといっても過言ではない！
とても感謝です。

まあ、当時は「一年間留学行きたいんだけど受け入れてほしいな～」的なことを言ってみました。
そしてその先生のLINEをゲット！

その学校は私立の有名校で、待ち人数がたくさんいて、長期留学生を受け入れる制度もなかったため、長期交換留学は断念しました…。そこにポッと外国人を学校の籍に入れるのは難しいのでしょう。

しかしある日突然、本当に突然だったのですが、2年生の冬に、例の先生から「三月来てもいいよ～」っていうLINEが来たのです。

そこから留学開始まで3週間くらいで準備をしました。幸いパスポートは持っていたので、あまり時間のかかる準備は無かったです。ただ、クレジットカードを持ってないので、飛行機取るの大変でした。

高専生だからできたと思う

それは、うちの高専が短期留学生を受け入れているってことがまず、普通科の高校よりも恵まれていると思います。
(そりゃあ英文科とかならもっとあるだろうけど、個人的には英語を仕事にしたいわけじゃないものの、英語も勉強したかったので、うちの高専で良かった！って思いますね。)

あと、高2の冬って、「受験生0学期」って感じらしいですよね、進学校。当時の私は受験を控えていない、世界一暇な高3(某先生の表現を引用)になる前の春休み。しかも春休みは大学並みで1か月ある。
絶対に受験で忙しかったら海外に遊びに行く暇なんてないでしょう。その点で考えても、高専で良かったっておもいます。

私費にしては安く、一か月にしては濃い

また、ご厚意で、学費は要らず、さらにホームステイ代は一週間100AUSドル(約9000円弱)でした。
しかもプログラムされた留学じゃなかったので、カスタマイズ可能な留学だったし、日本語を話す日本人の友達がいなかったので英語の勉強になったし、で良い留学ができました。

呉高専は留学プログラムもかなり充実していてチャンスはありますが、よりチャンスがあるってことが体験できました。
だって、メインの留学終わったら、メルボルン観光までいけましたから！！(メインはキャンベラでした。 )
なかなか楽しかったです！
来週から同じように、短期留学生が来ます。
興味のある人は、積極的に行動してみてくださいね！

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